もやしは中華料理などにもよく使われる食材です。
水分を多く含むため、あまり栄養がないのではないかと思われがちですが、意外に栄養があるということです。
もやしには3種類があり、スーパーでも大体並んでいます。一番よく使われるのが緑豆もやしで、あとは大豆もやし、黒豆もやしです。黒豆もやしは、他のものより細めですが、味はなかなかよいようです。
もやしはアスパラギン酸を多く含んでいるので、疲労回復効果が期待できます。
調べてみたところ、大豆もやしのアスパラギン酸の量は890mg/100gと、アスパラガスの2倍くらいで、とても豊富ということです。
緑豆もやし、黒豆もやしのアスパラギン酸量はアスパラガスと同程度です。
もやしには葉酸、ナイアシンもとても多く、食物繊維も多いことから、かなりおすすめの野菜にはいる気がします。
たかがもやしとあなどるなかれです。
追記:もやしは2週間程度なら冷凍保存できるので、余ったら冷凍するという方法があります。