以前「孤独のグルメ」で紹介されていて、気になっていたお店「長崎飯店」は、渋谷にあり、行ってみようかと思い、調べてみたら高田馬場にも支店があることがわかりました。高田馬場は通勤で使う駅なので、行きやすい！ということで、仕事帰りの夕方6時ころに行ってみました。
お店はビルの地下にあり、古めかしい感じで、接客も淡泊な感じでした。しかし、チャンポンと皿うどんがどちらも1000円きっかりで食べられるというコスパ的にはいうことのないお店です。
今回はチャンポンを注文。しばらく待って出てきたのは、これが本場のチャンポンなのかという感じで麺、スープ、具のバランスのよさに感動でした。特にスープの味わいは絶妙で、あっさりまろやかな感じに仕上がっており、魚介の旨味がほんのり感じられました。具にはあさりとか魚介も入っており、キャベツなど野菜もおいしく、とても満足できる一品でした。
次回は皿うどんを食べてみたいと思いました。
